責任施工保証制度 建築板金工事の信用と信頼確保のために!
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責任施工保証制度とは?
この制度は、工事依頼者と施工者(組合員)との間で、組合が屋根・外壁・雨樋など施工物件に対し保証書を発行し、物件のお引き渡後、一定期間内に施工者の責に帰すべき事故の場合、
保証約款の規定により修理の責任を負う制度です。
お客様の安心のためのしくみです
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保証期間
保証対象部位
保証性能基準
年数
屋根の防水性能
雨水の室内への漏れ
10年間
外壁の防水性能
雨水の室内への漏れ
10年間
雨樋の防水性能
樋の脱落・破損、垂れ下がり等
5年間
雨押し・水切り
屋根と外壁との境界面から雨水漏れ
5年間
保証書発行の流れ
1
発注者が施工者(組合員)に保証書の提出を求める。
2
組合員は、組合に保証書発行申請書で申し込みしたうえで、組合が定めた方法により施工にあたる。
3
組合員は、検査員(検査の資格を持つ組合員)に検査を依頼する。
4
施工工事をした組合員立会いのもとで、検査を行う(写真撮影を含む)。
5
検査員は検査記録を組合へ報告する。
6
組合は検査結果が合格であれば、保証書を発行する。
7
組合員は組合から保証書を受け取り、発注者に提出する。
保証書発行手数料
施工者は、「県板セフティ補償プラン」に加入していることが条件で、施工工事面積、総工事金額等により、事業規約に定めた手数料が必要です。